Tradeviewはデビットカードで入金できる?手順や手数料・上限額・出金方法も調べてみた
今日もお忙しい中「下原さんの海外FX」にご訪問頂きありがとうございます!
Tradeviewは2004年に設立されCIMA(ケイマン諸島金融庁)許認可を持つ海外FXブローカーです。
⇒1顧客最大35,000ドルの資金補償
⇒自社資本と完全区分(大手銀行)
⇒入出金トラブルなし
⇒追証なし
⇒24時間日本語サポート(返信が早いメール)
今回実際に当編集部でデビットカード入金をしてみましたが、思った以上に使えるデビットカードが少なかったです。
今日はTradeviewのデビットカード入金について以下を見ていきたいと思います!
- 対応しているブランド
- デビカ入金下限~上限額
- デビカ入金手数料と反映時間
- デビカ入金手順
- デビカ入金の注意点【必読】
Tradeviewが対応しているデビットカードブランド
VISAデビット | 〇 |
Mastercardデビット | 〇 |
JCBデビット | × |
Tradeviewのデビットカード入金基本情報
デビットカード最低~最高入金額
最低入金額 | 100USD/回 |
最高入金額 | 7,500USD/回 |
デビットカード入金手数料
入金手数料 | 無料 |
デビットカードは日本円なので、USD通貨での入金はVisaの定める為替レート+カード発行金融機関の海外事務手数料がかかります。
Tradeviewのデビットカード入金手順
【デビットカード入金手順】
- ハンバーガーメニューをタップ
- 「入出金」をタップ
- 「CREDITCARD」をタップ
- 氏名+通貨+入金額を記入
- デビットカード情報を入力
- デビットカードでの入金完了
ハンバーガーメニューをタップ
まずはTradeview公式にアクセスします。
アクセス後ハンバーガーメニューと呼ばれている「三」をタップします。
「入出金」をタップ
表示されたメニューの中から「入出金」をタップします。
「CREDITCARD」をタップ
入金方法一覧が表示されるので「CREDITCARD」を選択します。
氏名+通貨+入金額を記入
- 名(ローマ字)
(例)Makoto - 姓(ローマ字)
(例)Ito - Eメールアドレス
(例)Tradeview@gmail.com - Tradeview取引口座番号
(例)571111 - 通貨
「米ドル・ユーロ・GBP・RUB」の中から選択します - ご入金額
$100~$7,500の間で設定します。
最後に「送信する」をタップします。
デビットカード情報を入力
- デビットカード番号を記入します。
- デビットカードの有効期限を記入します(月/西暦)
- CVVを記入します(後述)
- デビットカード名義人氏名を大文字のローマ字で記入します。
最後に「Pay」をタップします。
デビットカードでの入金完了
以上でデビットカードでの入金完了です。
Tradeviewのデビットカード入金反映時間
Tradeview公式の見解は以下の通りです。
入金反映時間 | 数分~数時間 |
数分から数時間ってナメてんのかって感じ。
これには理由があるんや。
Tradeviewではデビットカード入金は、毎回本人確認プロセスが会社側で行われます。
そのため数分で終わることもあれば、何かしら慎重に調べる要素がある人の場合は数時間かかってしまうこともあります。
そのためデビットカード入金時はそこそこ時間がかかってしまうのを覚悟をした方が良さそうです。
少しでも早く着金させてトレードを始めたい方は、bitwalletやスティックペイがおすすめです。
Tradeviewにデビットカード入金できない時の対処法
【入金できない3つの原因】
CVVがどこにあるのか分からない
ブラウザで所在地非公開設定をONにしている
カード発行銀行とTradeviewの相性が悪い
CVVがどこにあるのか分からない
デビットカード情報記入の際に「CVV」という欄があります。
「CVVって何?」っていう方もいらっしゃると思うのでお伝えしておきますね。
CVVとはデビットカード裏面の氏名記入欄右上にある3桁の数字です。
この数字を記入すれば入金が最後まで完了できるので、やってみてください。
ブラウザで所在地非公開設定をONにしている
最近はプライバシー保護のためにPCやスマホのブラウザで設定している人も増えてきています。
ですがTradeviewではChromeなどのブラウザ設定で所在地を非公開にしていると入金が完了できません。
クレジットカードやデビットカードで入金をする方は、必ず所在地を公開に一時的でもいいので設定しておきましょう。
デビットカード発行銀行とTradeviewの相性が悪い
デビットカード発行銀行がTradeviewへの送金を禁止している場合があります。
近年、海外企業が運営するFXサイトへの送金を禁止する動きが金融業界で広がってきています。
例えば三井住友銀行の公式サイトを見てみると、以下のように明確に外国為替取引での利用を禁止しています。
海外加盟店における、外国為替取引(FX)・バイナリーオプションなどのデリバティブ取引、株式・債権・外貨の購入、投資信託、積立投資・海外生命保険(オフショア)などの金融商品の決済にかかる取引
Tradeviewでおすすめの決済方法は以下です。
Tradeviewのデビットカード入金後の出金方法
Tradeviewのデビットカード入金後の出金方法は「デビットカードでの入金額」と「トレードでの利益分」で異なります。
ここではデビットカードで入金した金額が$100、利益が$150として以下紹介していきます。
デビットカード入金額分
Tradeviewではデビットカード入金額分はデビットカードへ出金をします。
そのためデビットカードで入金をした$100分を、まずはデビットカードへ出金申請をする必要があります
ただしTradeview側の規定で入金から30日間は出金ができないので注意しましょう。
トレード後の利益分
Tradeviewでは利益分に関してはどんな出金方法を使ってもOKです。
Tradeviewは出金先として選択できる決済方法も大変多いのが強みです↓
- bitwallet
- SticPay
- 銀行送金
- bitpay
などなど…
Tradeviewのデビットカード入金の注意点【必読】
ここでは知っておくべき注意点2つを紹介します!
為替事務手数料がかかる
デビットカード入金する際、Tradevirew側で手数料はかかりません。
ですがデビットカードは日本円ですが、Tradevirew側での通貨選択にJPYがありません。
そのため送金時は必ずカード発行銀行側で海外事務手数料がかかります。
銀行にもよりますが為替事務手数料は大体2~4%程度なので、例えば1万円を入金すると200~400円がかかってくることになります。
為替レートの影響を受ける
デビットカード(JPY)からTradevirew(JPY以外の法定通貨)に送金するので、為替レートの影響も受けることになります。
つまり入金するタイミングによっては資金が減ってしまうリスクがあるということです。
てかマジで日本円で入金できるようにしてくれよTradeview。
例えばTradeview側がUSDであれば、以下のタイミングで送るのがおすすめです。
〇おすすめの為替タイミング
⇒円高・ドル安
〇ダメな為替タイミング
⇒円安・ドル高
FXと同じで為替のタイミングによってはむしろ得をすることもあるので、入金タイミングはしっかり確認しましょうね。
Tradeviewのデビットカード入金Q&A
【質問①】デビットカード入金後、利益分はBankTransferで出金できる?
A.はい、BankTransferで出金できます!
ただし記事の途中でも解説しましたがデビットカード入金分はデビットカードへの出金になります。
利益分に関しては問題なくBankTransferにて出金できるのでご安心くださいませ。
【質問②】デビットカード情報がTradeviewから漏れることはない?
A.Tradeviewは個人情報の扱いを非常に厳しく行っています。
TradeviewはCIMA(ケイマン諸島金融庁)許認可を得ており、個人情報の取り扱いは厳重に行われています。
万が一デビットカード情報が漏れれば、ライセンス剥奪となり事業に大きな支障を及ぼすでしょう。
またそもそもTradeviewは2004年創業で15年以上の運営歴を持ちます。
もしも今まで個人情報の漏洩などがあれば、15年以上も運営を続けてはこれません。
新興の海外FX業者とは異なる長い運営歴は、Tradeviewの信頼の証でもあります。
さいごに
- 対応ブランドはVISAとマスターカード
- 最低入金額は$100~最高入金額は$7,500(/回)
- 入金手数料は無料
- 入金反映時間は数時間以内
- 入金分はデビットカードに出金
- 利益分はbitwalletなど対応しているいずれかの決済方法で出金可能
パ〇活って興味ありません?