Tradeviewのクレジットカード入金手順!VISAやMastercardの手数料・最低入金額~上限額・注意点も紹介
今日もお忙しい中「下原さんの海外FX」にご訪問頂きありがとうございます!
Tradeviewは2004年創業の15年以上の歴史を持つ海外FXブローカーです。
CIMA(ケイマン諸島金融庁)許認可
1顧客最大35,000ドルの資金補償
トレーダー資金を自社資本と完全区分
入出金トラブルなし
追証なし
今回実際に入金をしてみることで、クレジットカード入金のメリットデメリットが見えてきました。
それらを踏まえつつ今日はTradeviewのクレジットカード入金について以下を見ていきたいと思います!
- クレカ入金下限~上限額がわかる!
- クレカ入金手数料がわかる!
- クレカ入金手順がわかる!
- クレカ入金反映時間がわかる!
- クレカ入金できない時の原因がわかる!
- クレカ入金の注意点がわかる!【必読】
Tradeviewのクレジットカード対応ブランドと種類
VISAカード
クレジットカード | 〇 |
デビットカード | 〇 |
プリペイドカード | × |
マスターカード
クレジットカード | 〇 |
デビットカード | 〇 |
プリペイドカード | × |
JCBカード
クレジットカード | × |
デビットカード | × |
プリペイドカード | × |
JCBに対応している海外FX業者は「Bigboss」「Hotforex」「Axiory」が人気です。



Amexカード
クレジットカード | × |
デビットカード | × |
プリペイドカード | × |
Tradeviewのクレジットカード入金基本情報
クレジットカード(VISA・Mastercard)最低入金額~上限額
最低入金額 | $100 |
最高入金額 | $7,500 |
クレジットカード(VISA・Mastercard)入金手数料
入金手数料 | 無料 |
クレジットカード(VISA・Mastercard)入金反映時間
入金手数料 | 数分~数時間 |
Tradeviewに限らず他社海外FX業者でもクレジットカード入金は厳しめです。
これはクレジットカードの引き落としが後で行われるのをいいことに詐欺行為をする悪質な人が時々いるためです。
少しでも早く着金させたい方はbitwalletやスティックペイがおすすめです。


Tradeviewのクレジットカード入金手順
【クレジットカード入金手順】
- 「入出金」をクリック
- 「CREDIT CARD」を選択
- 氏名+通貨+入金額を記入
- 「移動」をクリック
- クレジットカード情報を記入
「入出金」をクリック
Tradeview公式にログインをして、「入出金」をクリックします。
「CREDIT CARD」を選択
入金方法一覧が表示されるので、「CREDIT CARD」を選択します。
氏名+通貨+入金額を記入
- 名(ローマ字)
(例)Ichiro - 姓(ローマ字)
(例)Suzuki - Eメールアドレス
Tradeview登録メールアドレスが自動で記入されます。 - Tradeview取引口座番号
Tradeview取引口座番号が自動で記入されます。 - 通貨
通貨を選択します。 - ご入金額
入金額を$100~$7,500の間で設定します。
「移動」をクリック
画面が自動で変わらない場合は「移動」をクリックします。
クレジットカード情報を記入
- クレカ番号を記入
- クレカの有効期限(月/年)を記入
- クレカ名義人氏名をローマ字で記入
- Tradeview登録メールアドレスが自動記入
- クレジットカードのCVVを記入(※)
Tradeviewにクレジットカードで入金できない時の原因
【入金できない3つの原因】
海外利用分の限度額額を超えている
ブラウザにIPブロックやVPSを利用している
カード発行元が海外FXの利用を禁止している
海外利用分の限度額を超えている
クレジットカード毎で海外利用分の限度額が設定されています。
この海外利用枠の上限を超えていると入金できずにエラーになります。
各クレジットカード会社公式のマイページに海外利用分の限度額が書かれているのでチェックしてみましょう。
ブラウザに所在地非公開設定・IPブロック・VPSを利用している
ブラウザに所在地非公開設定やIPブロックを設定している場合、クレジットカードでの入金ができません。
またVPSを利用していてもやはりクレジットカードの入金ができない状態になります。
これらの設定を解除してもう一度クレジットカードで入金をしてみると案外うまく入金できることがあります。
クレジットカード発行元が海外FXの利用を禁止している
これが一番厄介ですが、そもそもクレカ発行元金融機関が海外FXでの利用を禁止しているケースが最近増えてきています。
例えば以下は三井住友カードの公式サイト抜粋ですが、利用停止対象にはっきりと「海外加盟店における外国為替取引(FX)」と書かれています。
このような金融機関が発行するカードはTradeviewや他海外FX業者では使えないので、ご注意ください。
Tradeviewのクレジットカード入金注意点
クレジットカード入金はJPYが無い
クレジットカード入金画面にもありましたが、クレジットカード入金時の通貨は以下の通りです。
- USD
- EUR
- GPB
- RUB
つまり日本のクレジットカードで入金をすると「為替手数料(2%前後)」や「為替レートの影響」を受けることになります。
特に為替レートの影響はタイミングを慎重に行うべきです。
仮に日本のクレジットカード(JPY)で、Tradeview側はUSDで受け取る場合は
- 為替が良いタイミング
円高/ドル安 - 為替が悪いタイミング
円安/ドル高
となります。
クレジットカード入金額分はクレジットカードに出金する
Tradeviewではクレジットカード入金額と同額はクレジットカードに出金をすることになります。
利益分に関してはbitwaletやスティックペイなど他の決済口座に出金が可能です。
入金額と利益両方をbitwalletなどに出金することができないので注意しましょう
BigBossのクレジットカード決済であれば、クレジットカードへ入金分を出金する必要はありません。
クレカ入金分+利益を一括で銀行振込やbitwalletで出金できます。

Tradeviewのクレジットカード入金Q&A
【質問①】クレカ入金後の利益分の出金でBankTransferは利用できる?
A.はい、国際銀行送金を利用できます。
クレジットカード入金の場合は国際銀行送金に限らず、スティックペイ・bitwallet・bitpayなど日本市場で利用可能なすべての決済方法に出金が可能です。
【質問②】クレジットカード情報を渡しても安全ですか?
A.SSL対策がされているのでクレジットカード情報の盗難などはありません。
SSL対策とはサイト上で個人情報を入力する際にその情報が盗まれないようにする施策で、大手銀行などでも導入されています。
以下TradeviewのURLを見てみると「http」の後に「s」が付いており、これがSSL対策済みの証拠です。
また念のためアメリカの大手セキュリティソフト会社「TrendMicro」のツールで調べてみましたが「安全」という評価でした。
Tradeviewのサイトを訪れることでのフィッシング詐欺やウィルスなどの心配もありません。
【質問③】Vプリカやバンドルカードは使える?
A.いいえ、Vプリカやバンドルカードなどのバーチャルカードは使えません。
Tradeviewに限らずほとんどの海外FXでは、クレジットカード入金額分はクレジットカードに出金するという性質上、バーチャルカードは使えません。
さいごに
- 対応ブランドはVISAとマスターカードだけ
- 最低入金額は$100~最高入金額は$7,500(/回)
- 入金手数料無料
- 入金反映時間は数分~数時間
自己破産しているからクレジットカード持っていないんでした(テヘ)。
