iForex(アイフォレックス)のゼロカットまとめ【2022最新版】追証なしについてやタイミングも紹介
iForexは四半世紀(25年)以上の長い運営歴を誇る海外FXブローカーです。
レバレッジ最大400倍
最小0.008%のスプレッド(/取引)
有効保有額に3%の利息(※)
信頼性の高いCySECライセンス保有
日本語の電話で丁寧なサポート
※$1,000以上の初回入金が必須。
国内で運営されているFX業者ユーザーからすると「ゼロカットで何?!」と思ってしまいます。
まして追証無しとか嘘くさくて信用なりませんよね(笑)
でも実際に追証は発生しないんですよ!今回の記事ではiForexのゼロカットに焦点を当てて
- iForexのゼロカットとは?追証はないの?
- ゼロカットが執行されるタイミング
- ゼロカットとロスカットの違い
- ゼロカットによるペナルティ
- ゼロカットシステムを導入する理由
- ゼロカットが執行されないケース
について見ていきたいと思います!
iForexのゼロカットとは?追証はないの?
iForexが導入している「ゼロカット」とは、端的に言えば業者側の救済措置です。
突然の為替変動によって取引残高がマイナスになっても、そのマイナス分を補填して0まで戻してくれる仕組みのことをゼロカットと言います。
通常国内で運営されているFX業者で同じようにマイナス残高になると、そのマイナス分を補填(追証)しない限りトレードができなくなりますよね?
iForexでは追証は不要で自動でiForex側でマイナス分をチャラにしてくれるんです。
iForexでゼロカットが執行されるタイミング
iForexでゼロカットが執行されるタイミングはロスカットが発動した(証拠金がゼロ未満になった)タイミングです。
ただ実際はロスカット発動から60分程度の時間がかかります。
その間に追加入金をする必要はなくむしろ入金してしまうとその資金分は返ってこない可能性が高いです。
iForexのゼロカットとロスカットの違い
ここでよく間違えやすいゼロカットとロスカットの違いを紹介しておきます。
- ロスカット…
ポジションを持ち残念ながら含み損が増えて証拠金の保有割合が減った際に、それ以上の損失を防ぐために取引を強制決済するシステムのこと - ゼロカット…
ロスカット後に取引残高がマイナスになった場合、資金を補填して0にしてくれるシステム
iForexのロスカットは証拠金維持率が0%で発動するので、結局はロスカットもゼロカットもどちらも取引残高が0になりますが、0を間にポジションを保有中に発動するのがロスカット、ポジション決済後に発動するのがゼロカットということになりますね。
iForexのゼロカットによるペナルティ
万が一ゼロカットが発動すると…
- 何か手数料とられるの?
- レバレッジとか制限するんやろ!
- ゼロカットの上限金額はいくら?
- ゼロカットはあと何回してくれるの?
などの不安に駆られると思いますが、ご安心ください。
iForexのゼロカットには特別な条件やペナルティは一切なく、無料且つ自動で何回も行われます。
ゼロカットをすることでiForex側にもメリットがあるため、このような神対応を実施しているんですね。
iForexがゼロカットシステムを導入する理由
マイナスになった残高を補填して0までに戻してくれるシステム。
どう考えてもiForex側にとっては損しなかくメリットがあるように思えないですよね。
でも実はあってそれは取引によってiForex側が受け取れる「スプレッド」です。
ゼロカット環境を用意することで多くのトレーダーが安心してiForexに登録しガンガン取引をしてくれます。
結果としてスプレッドによるiForexの収益は高額になり経営が安定するという仕組みです。
詐欺っぽいですねなんか。
iForexでゼロカットが執行されないケース
iForexの利用規約で禁止されている取引を行っている場合、ゼロカットが執行されない可能性があります。
例えば
- スキャルピング
- EA(自動売買)の利用
- オートメーション
- API取引
などは利用規約で禁止されており、これらを行っている場合はゼロカットの対象から外れることもあるかもしれません。
おわりに
- iForexはゼロカット採用
- 執行タイミングはロスカット時
- ゼロカットによる条件やペナルティは一切ない
- ゼロカット導入でスプレッド収益が増えるiForexにもメリット
- 禁止されている取引はゼロカット対象外のリスクあり
私の手首にもなんだか線があるんですが?
はよ病院いけ。
