FBSのスティックペイ入出金方法・手数料・上限額・注意点などを紹介
FBSは創業2009年で11年以上の歴史があるFX業者です。
FCバルセロナのオフィシャルパートナーも務めていることから一定の信頼性がある業者と言えます。
レバレッジ最大3,000倍
ゼロスプレッド・ECN等複数の口座タイプ
追証なし
1pip~の低スプレッド
資産保証額の上限なし
今日は海外FX業者FBSのスティックペイ決済について解説します!
FBSではスティックペイ決済を比較的早くから導入しています。
▼FBS決済画面のキャプチャー画像▼
今回の記事では入出金の基本から手順・反映時間・注意点をまるっとまとめました!
- 基本情報(手数料など)
- 入出金手順
- 入出金反映時間【実測】
- 注意点
これからFBSでスティックペイ決済をする方であれば知っておくべきポイント万歳なので、ぜひ最後までお付き合いくださいませ!
FBSスティックペイの入出金手数料・限度額・処理時間
入金額 | 最低:3USD 最高:99,999,999,999USD |
出金額 | 最低:3USD 最高:99,999,999,999USD |
手数料 | 入金:2,5% + $0,3 出金:2,5% + $0,3 |
処理時間 | 入金:即時 出金:15-20 分 |
超高額な入出金も可能
FBSのスティックペイは入金も出金も上限無制限です。
一括で500万円や800万円相当の入金も可能なので、高額トレードをしたい人には非常に使いやすいです。
また一方で同等金額の利益も一括で出金できるので、とにかく自由性が高いです。
入出金手数料に注意
ただしFBSのスティックペイにも弱点はあります。
それは入金にも出金にも2,5% + $0,3の手数料がかかるという点です。
例えば100ドルの入金をした場合約2.8ドルもの手数料がかかり、高額決済になればなるほど手数料も高くなります。
これが決済の度に「毎回」かかるので注意が必要です。
出金処理は比較的速い
FBSのスティックペイ利用時の出金処理は大体15~20分で完了します。
業界でも比較的早い方で、スティックペイのアカウント着金は大体1時間以内には完了することがほとんどです。
ただし稀に1時間以上かかることもあるので、その際は公式サポートに状況を聞いてみましょう。
FBSスティックペイの入金方法
- 入金したい口座の「入金」をタップ
- 「STICPAY」を選択
- 入金金額を指定する
- STICPAYにログイン
- STICPAYから送金
- 送金完了!
- FBSの口座残高に反映
入金したい口座の「入金」をタップ
「STICPAY」を選択
入金方法の中から「STICPAY」を選択します。
入金金額を指定する
- 入金金額を$3~上限無制限の間で設定します。
- 「入金する」をタップします。
STICPAYにログイン
STICPAYのログインページが自動で立ちあがります。
- メールアドレスを記入します。
- パスワードを入力します。
最後に「ログイン」をタップします。
STICPAYから送金
送金金額を確認して問題なければ「次へ」をタップします。
送金完了!
この画面が表示されれば入金完了です。
FBSの口座残高に反映
アカウント残高には即時で反映されることがほとんどなので、確認してみてください。
FBSスティックペイの入金反映時間【実測】
以下はスティックペイから送金完了した際の時間で10:28となっています。
FBSのアカウントに着金した際の時間は10:29でした。
FBSにスティックペイで入金できない!を避ける方法
【2つのコツ】
入金申請後すぐに送金する
スティックペイ残高を事前に確認
入金申請後すぐにスティックペイから送金する
FBSでの入金申請が完了後、スティックペイのログイン画面が自動で表示されます。
そこですぐにログインをして送金すればいいのですが、時間が経過してしまうと以下のようにエラー画面が表示されてしまいます。
具体的に何分ぐらいかは不明ですが、とにかく入金申請が完了したらそのままスティックペイからの送金まで一気に終わらせるのがおすすめです。
スティックペイ残高を事前に確認
スティックペイ残高が案外少なくなってしまっている場合があります。
そのため一度入金前に残高を確認してみることをお勧めします。
せっかく入金申請をしても残高が足りないとまた最初から申請しなくてはならず手間なので…。
また仮にUSDウォレットに残高が足りなくてもJPYウォレットに十分な資金があれば、通貨ウォレットを変更して送金できるので、あわせて複数の通貨ウォレットの残高を確認してみるといいです。
FBSスティックペイの出金方法
- メニューボタンをタップ
- 「資金管理」を選択
- 「出金」を選択
- STICPAYを選択
- メール&引き出し金額を入力
- 登録メールアドレスに届いたコードを記入
- 出金申請完了!
メニューボタンをタップ
スマホ画面右上のメニューボタンをタップします。
「資金管理」を選択
上から二番目の「資金管理」を選択します。
「出金」を選択
表示された項目から「出金」を選択します。
STICPAYを選択
STICPAYを選択します。
メール&引き出し金額を入力
- STICPAYに登録しているメールアドレスを記入します。
- 引き出し金額を$3~無制限の間で設定します。
- 「お引き出しを確認する」をタップします。
登録メールアドレスに届いたコードを記入
- FBS登録メールアドレスに届いたコードを入力します。
- 「確認する」をタップします。
出金申請完了!
この画面が表示されれば無事に出金申請完了です。
お疲れ様でした♪
FBSスティックペイの出金反映時間【実測】
以下はFBSから出金申請をした画面で14:07となっています↓
以下はスティックペイの着金履歴で時間は14:09となっています↓
FBSからスティックペイに出金できない!を避ける方法
【2つのコツ】
クレカ入金をしたなら先にクレカに出金
入金した金額を取引してから出金申請
クレカ入金をしたなら先にクレカに出金
FBSでスティックペイ出金までに1度でもクレカやデビットカードで入金した場合、最初はスティックペイへの出金はできません。
まずはクレカ(又はデビット)入金分をそのクレカに出金申請をするのが正しい順番になります。
その後利益分をはじめてスティックペイに出金ができるようになるので、まずはクレカやデビカに入金分の返金をしましょう。
入金した金額を取引してから出金申請
スティックペイで入金をした金額同等を取引してから出金申請をかけましょう。
例えばスティックペイで10万円分を入金したのであれば、最低でもその10万円分は取引をしてから出金申請をします。
そうしないと取引をしていない状態での出金申請はマネーロンダリング法違反になってしまうからです。
FBSスティックペイの入出金注意点
【注意点①】コードが送られてくるのは登録メール
出金プロセスの最後にコードを入力する場面があります(以下の①)。
「確認コードが次の電話番号に送金されました」と表示されていますが、実際はに登録したEメールアドレスに送られているので注意してください。
【注意点②】口座通貨に合わせて通貨ウォレットを設定する
スティックペイから送金する際に、通貨ウォレットを選択できます。
ではどの通貨ウォレットにすべきか?ですが、基本的にはFBSの送金先の口座通貨に合わせましょう。
例えばFBSの口座通貨がUSDなら、スティックペイもUSDウォレットから送金します。
この方が為替レートの影響が無く、また余計な通貨変換手数料(2%)もかかりません。
【注意点③】手数料的にはおすすめはbitwallet
FBSのスティックペイは入金も出金も「2,5% + $0,3」の手数料がかかります。
これはあまり安いとは言えず、長い間使っていると徐々に手数料が積み重なりかなりもったいないことになります。
FBSで当編集部が最もお勧めする決済方法はbitwalletです。
bitwalletであれば入金手数料無料・出金は1回100円と格安で決済でき、また入出金スピードもかなり早いです。
さらにbitwalletから銀行口座への出金も824円で可能なので、この点もスティックペイ(2.5%)よりも安くなる場合がほとんどです。
詳しくは過去記事にまとめているので、あわせてご覧くださいませ。

おわりに
- 最低入出金額は3USD(/回)~
- 最高入出金額は無制限
- 入金手数料:2,5% + $0,3
- 出金手数料:2,5% + $0,3
- 入金は1分で反映【実測】
- 出金は2分で反映【実測】
レバレッジ最大3,000倍
ゼロスプレッド・ECN等複数の口座タイプ
追証なし
1pip~の低スプレッド
資産保証額の上限なし
ところでずっと気になっていたんですがスティックペイって何ですか?
